About
「Meinohama Brewery(メイノハマブルワリー)」は、福岡市西区・姪浜にあるクラフトビールのブルワリーです。
クラフトビールの本場・アメリカ西海岸仕込みのレシピをもとに、ジューシーでホップが香るビールを醸造。フルーツやハーブを加えたり、アメリカから取り寄せた数種類のホップを組み合わせたりすることで、コクがありながらも爽やかな味わいを生み出しています。
また、Meinohama Breweryは『クラフト&ローカル』をテーマに、地元の食材を使った薪火グリル料理を提供するレストラン「kubelto」を併設。食事とともに楽しめるビールを追求しています。
レストランだけでなく、ご自宅でも気軽に楽しめる瓶ビールも販売しております。お好みの料理と合わせて、ペアリングをお楽しみください。
———————
[瓶ビールが買えるお店] カフェ「stong coffee lab」
所在地や営業時間は下記の店舗情報をご確認ください。
———————
姪浜の「龍王兎伝説」をモチーフに
姪浜には、「龍王兎伝説」と呼ばれる言い伝えがあります。
これは、姪の浜五丁目にある興徳寺を開いた僧が、宋からの帰国途中に山中で龍王の化身であるウサギを助け、その加護を受けて荒れた玄界灘を乗り越えたというものです。
この地で長く語り継がれてきた伝説のように、ビールも地域に根づき、長く愛される存在になってほしい。
そんな思いを込めて、ロゴのモチーフにしました。
姪浜に根ざしたブルワリーとして
Meinohama Breweryのラベルの背景には、炭鉱産業が盛んだった明治時代頃の姪浜の風景が描かれています。
海に面した姪浜は、古くから港町として栄え、平安時代には中国や朝鮮との貿易拠点でした。現在も姪浜漁港では近海で獲れた鮮魚が水揚げされ、海苔の養殖も盛んです。
「姪浜のり」は学校給食にも提供されるなど、地域の人々に親しまれています。
また、江戸時代には唐津街道の宿場町として発展し、当時の街並みが「旧唐津街道」として一部残されており、今もその面影を感じることができます。
明治時代以降は炭鉱産業が栄え、日本の発展において重要な役割を果たしました。
そんな歴史ある街の風景をラベルに取り入れることで、姪浜の魅力をより多くの人に知ってもらい、地域を盛り上げていきたい。
そんな思いを込めて日々クラフトビールを醸造しています。
Meinohama Brewery / kubelto [生ビール提供]
〒819-0006
福岡市西区姪浜駅南1-10-20 MEINOHAMA STEPS1F |
11:30~15:00(LO 14:00)
18:00~22:00(LO 21:00) |
Google Map
stong coffee lab [瓶ビール販売]
〒819-0006
福岡市西区姪浜駅南1-10-20 MEINOHAMA STEPS1F
■販売場の名称及び所在地
(株)サワライズ
stong coffee lab
福岡市西区姪浜駅南1-10-20 MEINOHAMA STEPS1F
■酒類販売管理者の氏名
平山嚴悟
■酒類販売管理研修受講年月日
2025年6月2日
■次回研修の受講期限
2028年6月1日
■研修実施団体名
一般社団法人全国スーパーマーケット協会
|
10:00 - 18:00
※金土日祝は 22:00まで |
Google Map
- 注文確定後、注文内容の変更・キャンセルはできますか?
- お客様のご都合による、注文確定後のキャンセル・内容変更・返品には応じかねますのでご了承ください。
- 注文確認メールが届きません
- ご入力いただいたメールアドレスが間違っているか、フリーメールをお使いの場合、迷惑メールフォルダに振り分けられている、または、ご注文が完了していない可能性がございます。
お手数ですが、その際はフォームにてお問い合わせください。
- 返品や交換はできますか?
- お客様のご都合(ご注文間違い、お気に召さないなど)による注文確定後のキャンセル・返品・交換は承っておりません。 万が一、商品の品質・包装に不都合がございましたら、お手数ですが商品到着後7日以内にご連絡ください。